全国対応していないスピリッツは地域密着型の金融業者だ

「消費者金融と街金って消費者金融が合法で、街金が違法なお金を貸してくれるところなの?」と、誤解している人も多いかもしれませんが、別に違法か合法かで呼び方や名前が決まるわけではありません。消費者金融も街金も基本的には同じようなものですが、その一つの考え方として地域にあるか全国で使えるかの差が大きいのです。

なぜなら貸金業者としての登録にその秘密があります。テレビCMでやっているような消費者金融というのはどこに言ってもATMがあるし、電話一本でどこでも振込をしてくれたりするところが多いです。しかし街金の場合は対面での振込が原則となっている所も多いですし、電話で借入ができるところもあるにはあるのですが、遠くにいる人は使えなかったりします。その理由が貸金業法にあるのです。

実は貸金業者としての登録は国に行うものではありません。営業を行うために貸金業者登録をする場合は都道府県に登録を行う場合が多いのです。大阪に登録を行なっているスピリッツはその一つで、スピリッツの場合は大阪府が認めている貸金業者に当たります。そのため大阪府下では借入が可能となっていますが、遠くになってしまうと借入れができなくなる可能性があるのです。住所によってスピリッツ以外の街金も、貸出をしたりしなかったりというのを分けて考えているのです。

ですから大手の消費者金融やカードローン・キャッシングなどをする場合は大丈夫ですが、もし中小の街金を利用するというのであれば、街金は自分の住んでいるところに根ざした街金を利用したほうがいいでしょう。スピリッツは大阪府に住んでいる人にとっては使いやすいと思いますが、他の地域に住んでいる人にとっては使えないな可能性もあるので、他の街金を利用したほうがいいでしょう。

というように街金には色々と制約などもあるというのを知っておいたほうがいいと思います。しかしそれでも借入れのハードルが非常に低いですし、貸出をしてくれる所も多いですからスピリッツのような業者を見つけて借りたいという人の気持ちは非常にわかるものがあります。

閉じる